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一般的な虫歯治療とドックベストセメントの違い
一般的な虫歯治療 | ドックベストセメント | |
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治療中の痛み | 痛みがあるので麻酔が必要なケースがある | 痛みはなく、麻酔は使わずに済む |
治療回数 | 5回以上 | 2回程度 |
治療後の歯の状態 | 被せ物(銀歯・白い歯) | 白い詰め物 |
治療後の再発 | 治療した歯の内部で再発する恐れがある | 再発の可能性が低く、通常治療よりも歯の寿命が長くなる |
保険 | 保険と自費の選択が可能 | 自費 |
ドックベストセメントのメリット
・歯を多く削らなくて済むので神経にダメージを与えることがなく、歯の寿命をのばすことができる
・歯の内部が無菌状態となるので、再治療を防ぐことができる
・痛みがないので、身体への負担が少なくてすむ
・短時間・短期間で治療が完了する
・ほとんどの虫歯に適応可能。特に初期の虫歯に有効である
・歯周病の改善にも役立つ
ドックベストセメントのデメリット
・既に神経が損傷してしまっている歯には適応できない
・自費診療(保険適応外)なので、上に被せる物にも保険が適応不可
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