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歯が抜けてしまった場合の治療方法【抜歯後の治療法の選択肢】
治療法 | ![]() インプラント |
![]() 入れ歯 |
![]() ブリッジ |
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メリット | 1)自分の歯と同じような感覚でかむことができ、食べ物の味や感触が良く分かります。 2)周りの歯を傷つけません。 3)見た目は自分の歯とほとんど同じようにきれいに仕上がります。 4)インプラントがあごの骨に力を加えるので、あごの骨がヤセるのを防ぐと言われています。 |
1)一般的な治療なので、比較的簡単に治療が受けられます。 2)隣の歯をほとんど削らないで済みます。 3)取り外し式ですので清掃が簡単です。 |
1)自分の歯と同じように噛むことができるので、食べ物の味が良く分かります。 2)費用をかければ、見た目の仕上がりも良くなります。 3)固定式で取り外ししなくて済みます。 |
デメリット | 1)歯を抜くのと同じ程度の手術が必要です。 2)重度の糖尿病、骨粗鬆症などの疾患の場合インプラントが出来ない事があります。 3)あごの骨がやせている場合はインプラントができないことがあります。 |
1)噛みごこちが悪い場合もあり、固い食べ物では苦労する場合もあります。 2)入れ歯に違和感を感じることがある方もいらっしゃいます。 3)発音がうまく出来ない場合もあり、見た目も良くない場合があります。 4)入れ歯の手入れが毎日必要です。 |
1)ブリッジを固定するために、歯の抜けた周囲の健康な歯を削る必要があります。 2)歯の抜けた部分の骨が次第にヤセていく場合があります。 3)発音に問題のある場合があります。 |
費用面 | 現在、保険適用はありません。費用は見た目の良い入れ歯やブリッジと同程度です。治療本数、部位などによって費用は異なりますので、お気軽にご相談ください。 | 保険適用のものと、保険適用されないものがあります。見た目、使いごこちの良いものは保険適用外が多く高額になります。分割払いも可能です。 | 保険適用のものと、保険の適用されないものがあります。見た目の良いものは保険適用外が多く高額になります。分割払いも可能です。 |